博物館などでよく見かける模型。
江戸時代の大阪にあった豪商の家屋を再現した模型の撮影を行いました。
細部まで作りこまれた模型は圧巻です。
人形も一つ一つ丁寧に作りこまれていて、当時の人々の暮らし、商いの様子がリアルに感じられます。
大型の模型を初めて撮影しましたが、かなり難しい撮影でした。
外側に面した部分は撮影しやすいのですが、模型の中心にある部屋を撮るときが大変です。
どうやってもアングルが斜め上からしか撮れない。
限られたアングルから、いかにして良い画を撮るかが悩み処でした。
ここで弊社スタッフが持っていたi-phoneで撮影してみました。結構良い画が撮れます!
手を伸ばして、奥まで突っ込んで撮れる!こうゆう小回りが利くところは業務用カメラよりもスマホが優れています。
こういう撮影ならスマホを活用するのもアリだと感じました。